耐震補強工事耐震診断の結果東南角の出窓部分に補強を入れる必要を指摘され、補強工事を行いました。コーナーの出窓を生かすため、筋交いをデザインとして取り入れ、強度を確保しました。 |
耐震補強工事築30年の建物で、地震での倒壊の心配があり、耐震診断の結果、悪い方向は0.7程度とのことでしたので、耐震工事を行いました。ただ耐震の金具を付けるだけでなく、油圧式の揺れを吸収する金具を取り付けました。強度的には1をクリアーできたので、一安心です。火打ち(水平方向)に1本と、柱と大引きとの支えに2本という構成で、一階、二階のそれぞれ4角に施工しました。今までの固定金具と違い、油圧で揺れを吸収しますので、かなりの効果を期待しています。価格的には少々お高くなりますが、安心という保障はより高くなったと思います。 |
耐震補強工事部屋の改造に伴い、柱を移動する必要が出ました。 |
耐震補強工事玄関から入った袖壁を、南北方向の補強のため、体力壁として筋交を入れました。 |
耐震補強工事一般的には一番オーソドックスな補強工事の例です。 |
耐震補強工事古い家でしたので、床下の塚と大引の間にTの字型の補強金物を取り付けました。 |
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